【真剣!野良仕事】[213=今年のリンゴは絶品でした]

2013.11.11(月)
今年のリンゴは絶品でした

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↑これが群馬県川場村の宮田リンゴ園にある長谷川のリンゴの木です。収穫前に一枚、撮っておきましょうか。
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↑子どもたちの都合がつかず、今年も夫婦と小夏で川場村まで走ってきました。道中、ずっと寝てきたので、なんだかよろよろ寝惚け顔の小夏です。
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↑妻が収穫をしている間、小夏と一緒に散歩。広ーいリンゴ園は下草がきれいに刈り込んであるので、とてもシットリと柔かな感触で、お散歩がとっても楽しい。ただ歩き回っているだけでこんなにも溌剌としている。人の言葉が通じていれば、もっともっと喜びを伝えてくれるはずですが。
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↑小川のほうに長征。なにかガサゴソと音がしていますので、覗いてみると、流れにゴワゴワした袋が枝に引っかかっていました。
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↑脚立を立てて、中ぐらいの高さまで収穫しているところです。これより上のリンゴはボクが担当します。
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↑約40分で全部収穫しました。いつもいつも丹念に玉回しをしてくれているので、全身が均等に美しい色味になっています。このケースには50個前後が入ります。全部で約200個のリンゴです。昨年もその前のだいたい200個前後だったのは、宮田さんが摘果して管理してくれているから。この木にはこれくらいの数量のリンゴがあっているのでしょう。
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↑なんというステキな色でしょうか。一個を接写で撮ってみましたが、さて、色の名前は何と呼んだらいいのでしょうか。「日本の伝統色(色の小辞典)」によると、左隅にかけての濃い色味は「牡丹色」でC18M82、中央附近は「躑躅色」でC3M90Y16、右上のハイライト周辺は「茜色」でM100Y60K35が妥当。要するに完熟した陽光の色は単色で塗りつぶす訳にはいかない穏やかな林檎色と呼んだらいいのでしょうか。序でに表面にある黄色いドットは「萱草(かんぞう)色」でM46Y78です。
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↑200個を収穫して、なんだか一回り大きくなったような気がします。また来年も宜しくお願いします。来年は孫の陽介を連れてきますので。

 秋の連休最終日、自宅を朝早くに出発し、関越沼田で下りて、今年もリンゴ狩りにいってきました。ご主人の宮田さんによると、「異常な暑さが続いた夏ですが、心配するほどではありませんでした。また例年にない大型の台風も来ましたが、このあたりはお陰様で風の向きが良かったのか、被害はほとんど見当たりませんでした。つい2週間ほど前から甘味も乗ってきて、少しほっとしています。ま、食べてみてください」と、穏やかなご主人にしては少しばかり言葉数が多いのは、よほどに満足した出来上がりって自信の現れでしょうね。

 さっそくリンゴの木の下で剥いて食べてみましたら、ご主人のおっしゃるとおりで、香りも高い素晴しいリンゴでした。去年は果肉が柔らかく、出来上がりの印象は毎年違うものなのだなあと思ったものでしたが、今年の陽光はしゃきっとした果肉の硬さ、甘味、酸味、色艶など、今までの記憶では一番美味しい部類の林檎でした。一年間の管理、どうもありがとうございました。また来年も宜しくお願いいたします。
by 2006awasaya | 2013-11-11 18:00 | 真剣!野良仕事


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