稲の観察記録[第11回]

2007.7.14
稲の観察記録
稲の観察記録[第11回]
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安藤 花が咲こうとしているのに大雨がふる。ちょうど月遅れのお盆。イネの穂に花が咲いた。「 え!? これがイネの花なんだ !! 」 それにしても小さい。拡大鏡を持ち出してのぞく。黄色い花が風にゆれているのが見えた。

飯島 穂が出て、お米になるまでの時期、やっぱりお水がいっぱい必要です。雨はきっと大喜びなんです。風は大敵ですが、負けない強い稲に育ちましたね。
 ところで、大雨は人にとっては洪水をまねいたり、困ることがありますね。実は稲を作っている田んぼはこの大雨をしっかり貯めて、洪水から守るダムの役割をしています。田んぼはお米も作りますし、このダムとしての役割もとても大きいのです。
 稲の花、見ましたか。とても小さくてかわいいですね。
 雌しべが1つ、雄しべが6つ、ルーぺなどを使わないと見えないほど小さいですが、なにかの機会に見て下さい。農家でも稲の花は小さくて見てない人がいっぱいいるんですが、我が家の田んぼではルーペを持ち寄って、「稲の花見」をしています。
by 2006awasaya | 2007-07-15 09:55 | 稲の観察記録


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