【真剣!野良仕事】[78=オクラ入りリポート1]

2008.6.5(木)
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↑昨年2007年8月4日(土)、早朝のオクラ畑で元気な顔で活躍する竜平さん。
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↑オクラの花。この花がしぼんで、その根元が膨らんでボクらが食べるオクラとなる。
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↑昨年2007年8月4日(土)のオクラの畝。間隔は100センチ。株ががっしりとして木質化するようになると、この間隔で収穫作業には少し狭い。
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↑10センチ前後で揃えて袋詰め。オクラには産毛が生えていて、この産毛が指先に刺さってとても痛い。ゆえに収穫と袋詰めは外科手術に使うような薄手のゴム手袋をする。


二度目のオクラ栽培

 昨年2007年8月1日(水)に放送されたNHK「ためしてガッテン」。テーマはネバネバ。「あのネバネバが凄いパワーを秘めている。そのパワーの謎に迫る!」とかいう番組予告に惹かれて、ボクは録画までして見た。なんで録画? 畑ではちょうどオクラの収穫時期に当たっていて、毎週のようにオクラの収穫を手伝っていた時期だった。袋詰め作業の合間に仲間とおしゃべりしている最中に披露できればと、そんな下心から。
 でも、仲間はみんな見ていた。
 8月4日(土)、ふだんは9時集合だったが、この日は道もすいていて、8時30分に好人舍に着いてしまった。ゴム長に履き替え、麦わら帽子をかぶって、オクラの畑に向かおうとしていたら、小関さんが現れた。

小関 おはようございます。今日も暑くなりそうですね。
長谷川 この時間でこんなに暑いんですから、熱中症には気をつけないとヤバいですね。
小関 ええ、注意するに越したことはないですね。それはそうと、「ためしてガッテン」、見ましたか。あの中でいろんな調理法が紹介されていましたが、ミキサーに入れてふわふわにしてから冷凍保存しておくとか、結構面白かったですね。

 小関さんは物静かな人柄で、いつも穏やかな過ごし方を楽しまれている方。問い掛けられれば口を開くが、自らが口火を切って話すことは滅多にない。そんな小関さんが朝の挨拶も早々に話しかけてくるなんて、あの番組内容が現在作業中のオクラ収穫と余程に親和していたに違いない。

長谷川 ええ、ボクも見ました。調理の実際例を紹介するくだり、特に冷凍保存ができるなんて、嬉しいですね。傷物などをお土産にいただいて帰りますが、急いで食べなくても、あんな工夫で保存が効くなんて、全くありがたいアイデアですね。
小関 なかなかためになりましたね。それじゃあ、みなさんがくる前に、一足お先に畑に行ってましょうか。
長谷川 ええ。

 そんなこんなのおしゃべりをしながら、歩いて15分ほどのところにあるオクラ畑に行くと、すでに竜平さんがムッとする熱気を溜めた畝の間から顔をのぞかせ、汗を拭きながら「おはようございます!」と元気な挨拶。

 これが昨年の夏のこと。
 今年はいくつかの改良点がある。
 飯島さんがいう。
「昨年のオクラ栽培の反省点の一つ、畝と畝の間が狭くて、収穫するのに窮屈だったけど、その畝間を100センチから110センチに拡張した。これでぐっと楽になると思う。この畝にオクラの種を植えてもらいます。マルチの穴に種2粒。埋める深さは種の直径の3倍、だいたい1センチくらい。上から土を軽く押さえていきます」
 そんな説明を受け、5月24日(土)に一畝一人が担当して播種作業を進める。穴と穴の間隔は30センチ。一畝でだいたい100穴。この畝が30畝あり、昨年より多少多め。
 翌週には芽を出し、発芽していなかった穴に追加で種を播いて来た。
 さあ、今夏も忙しくなるぞ。
 
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↑本年2008年5月24日(土)、オクラの播種。種は殺菌消毒してあるので、ゴム手袋をして作業する。
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↑種の埋め方について説明する飯島さん。
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↑その手元のアップ。
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↑中央が長谷川が担当した畝。左隣の畝は阿部さん、右隣は鷹島さんの担当畝。
by 2006awasaya | 2008-06-05 19:30 | 真剣!野良仕事


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