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【真剣!野良仕事】[113=収穫感謝祭]

2009.10.10(土)
懇談歓談会
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↑「は〜い、一二の三で撮りますから、いいですか。それでは、はい、一二の三」と声掛けてシャッターを押した写真がこれです。どうか、掛け声の通りにこちらを向いてくださ〜い、よろしくお願いします、阿部さんの奥さま。なお、ここには写っていないのが鷹島さんご夫妻、事務局長兼会費徴収役の大村さん、それに写真右端でシャッターを押す直前に身をのけぞらして視野から姿を消した上原さん、撮影者の長谷川。飯島さんと井上さん、坂本さん、松本さん、それに大村さんの奥さまはもうすでに密かに一人で乾杯済みで、赤い顔でした。

 新京成線高根木戸駅近くの「割烹たなか」という店の2階座敷にて、本年の収穫感謝祭を保ちました。農事関係者にとって収穫感謝祭とは、夏野菜の終了と秋冬野菜準備の、これといった急かされることのない、舞台で言う「幕間」に似た、手持ち無沙汰の期間を収穫感謝祭というんだそうです。
 長谷川はこの日、たくさんの方々とおしゃべりしたかったのですが、飯島さんのお母様で今年92歳になられるシマさんの明晰なる頭脳について飯島さんと、本格就農されて1年目、農業がいかに採算が取れないかについて松本さんと、お米作り2年目の悲喜こもごもについて鷹島さんと、団塊世代の問題多い大人たちについて尾上さんと、ご母堂を亡くされ、思い出にひたる暇もあらばこそ、東京と四国との往復で忙殺されている坂本さんとは私的な感傷噺を、それと、帰りのバスでご一緒し、漁師の息子に生まれたにも拘らず、漁師を継がなかったという金子さんと。時間にして約2時間のうち、これらの方とそんなこんなのおしゃべりができただけでも大収穫!本当はもっともっとおしゃべりしていたかったのですが、タイムアップで散会となりました。
 それでは、話の続きは畑にて、ということで。
by 2006awasaya | 2009-10-12 17:43 | 真剣!野良仕事

【真剣!野良仕事】[112=いいなあ、季節の絵手紙]

2009.10.6(火)
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↑阿部さんからいただいた庄内柿の絵手紙
季節のお便り
 畑の仲間で海坂藩作事奉行の風格がある阿部さん。先週、鈴なりの冬瓜の棚から大きめの冬瓜を1つ頂戴して、さっそくに煮物にしていただきました。ありがとうございました。その阿部さんの奥さまから、円い絵手紙をいただきました。季節の便りって、しみじみ嬉しいものです。描かれていたのはご出身地自慢の庄内柿、でしょうね。四角くってタネがない柿。いまでこそ、ブドウもタネなしが主流になっていますが、庄内柿はずっと以前からタネなしですよね。おまけに甘いのなんの。ごしごしやるだけでピッカピカの艶!
 こんな季節の便りが絵手紙で描けるなんて、ほんとうに羨ましい。
 ボク、石ころ拾いに夢中でして、旅先とかお散歩中とか立ち寄り先で拾った石ころの中から、気に入った石ころはお宝として、スケッチブックに描いて記憶にとどめようとしています。動くものだったり、季節感のあるものは描けないんですが、石はじっとしていますから、なんとか描き写すことができるのです。
「来週、東欧に行くんです」なんて聞くと、ついつい、「ベルリンにも寄りますかね」なんて旅程を訪ねて、「もし、もしですよ、ベルリンなんかに途中下車する予定があるんでしたら、ベルリンの壁の破片なんか、拾ってきてくれると、サイコーなんですが」と、お土産のおねだりをしたり。
 そうした声掛けが功を奏して、「スペインに行ってきました。これアルハンブラ宮殿の中庭に落ちていた石です」とか、「仕事で鹿児島に行ってたんですけど、ちょうど桜島の噴火で、噴石が飛んできて。それで長谷川サン、石というだけで目の色変えちゃうって言うから。その激変ぶり、実際に見てみたくて。これなんですが」と、小指の先くらいの大きさの、コークスのような小石を目の前に差し出しては、こちらの表情の窯変をチェックされたり。
 そんなこんなで、拾い集めたり、お土産でいただいたものの中から、暇を見ては丹念にスケッチブックに描き溜めています。そのなかから、お気に入りのスケッチをスキャンしてみました。
 ご笑覧ください。
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↑もう10年も前に天龍寺で拾った石
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↑もう20年も前にもらったベルリンの壁の破片
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↑韓国の慶州・仏国寺の最奥にある観音院の境内に落ちていた釘
by 2006awasaya | 2009-10-06 14:30 | 真剣!野良仕事