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【真剣!野良仕事】[223=好々亭、緑化せり]

2014.9.28(日)
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↑2012年7月に立ち上げた創建当初の好々亭。屋根をかぶせただけの、むき出しの外観。
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↑鶴見さんの仕掛けた緑化好々亭を前に、大はしゃぎの長谷川でした。来年は我が家がグリーンの万次郎で覆われ、あ、あそこにもカボチャが、ここにも万次郎がと、騒がれる家に成っていたいものだ。

目指せ!カボチャハウス 
 坂本さんが言うんです。
 「いま、万次郎カボチャに関心を持っているのです」と。

 その理由として、1=1株で100個近い実を付ける超多産品種。2=実は長期保存が可能で、1カ月保存の場合、最高糖度24以上。3=1株で1反の広さを覆うこと。4=地力があれば、無肥料無農薬でok。5=1日に50センチ以上延びる成長力があること。

 そこで、さっそく坂本さんにねだってみました。
「お伺いの部。万次郎カボチャの記事、読ませていただきました。はたして、ベランダでの栽培は無理でしょうか。今年の夏、ベランダでの日よけ代わりにゴーヤをやったんですが、ゴーヤ栽培のようにネットを張って、そこに誘導するような具合で栽培出来れば、ぜひやってみたい。で、ここからお願いの部。万次郎カボチャを一つ、いただけますか。糖度チェックをしつつ、実生から栽培してみたい、と。いかがでしょうか」と。

 すると、打てば響くこのレスポンスの快音。
「万次郎かぼちゃですか。来年は1反で1株(雄株を加えて2株)の作付で どこまで全域をカバーすることができるか、試験してみようと思っています。そんなべらぼうな繁殖力を持っていますので、ベランダで栽培して家全体を覆い、船橋新名所『万次郎かぼちゃハウス!』、そんな夢が膨らんできます。その後、万次郎君は放し飼いのまま順調に育っております。10月になれば試供品をお渡しできると思いますので、 利用方法、レシピ等、ご検討いただければ有難く思います。万次郎は、収穫後1カ月、2カ月と長期間寝かせるほど糖度が上がり最終的に20度を超えるとのこと。ほんとかなあ?しかし開発者はそう言っているんです。お試しを!」と。

 以上のような会話をmailで交わした翌日、冬野菜のダイコンの種まきとキャベツと白菜の苗を定植しに久しぶりで畑に行ったところ、我らの東屋である『好々亭』がすっぽりと緑に覆われているではありませんか。
 畝を作ったり、種の確認ししていたりと、ぐずぐずしながら作業をしているうちにお昼になり、緑化された好々亭に面々が集まってきます。この東屋の建築実施者である阿部さんも井上さんも顔を見せています。
 さっそく阿部さんに確認しましたら、
「こんな素敵な企て、だれの発案でしょうかって? 鶴見さんですよ。季節季節で好々亭が表情を変えるなんて、いいじゃないですか」と。
 井上さんは、
「白いゴーヤーもここに成っていたりで、夏の強い日射しを防いでくれるだけじゃないのよ。一石二鳥の緑化なんですよ」と説明してくれているところに、当の鶴見さんが顔を出す。

「鶴見さん、緑化はいつ仕掛けたんです?」
『えーと、ゴールデンウイーク当たりだったんじゃないでしょうかね』
「実の成る蔓系を植えたんですね」
『ええ、もうじきハヤトウリが目につき始める頃です。こことか、あそことかに、ほらほら、小さな実をつけてるでしょ。グリーンカーテンを伝ってくる風は意外と涼しいんです。来年は何を植えましょうかね』
「ボク、ブドウとスイカがいいな」
『ブドウはいいと思いますが、スイカはどうでしょう』

 そんなこんなをおしゃべりしているところに幸三郎さんが梨を持って現れる。
「いやあ、好々亭に来るのって3年ぶりかなあ」なんて軽い冗句を前振りにして、「ピザ窯の件、了解しましたから、先に進めてください」ですって。
 そうなんです、ピザ窯をどんなスタイルで作るかを、ここ緑化して涼しい好々亭で議論していたんです。

 いろいろな議論を経て、少しずつ形を整え、気がついたら竹筋構造の好々亭が涼やかに緑化していたのと同様、気がついたら竹林にピザ窯が姿を現していて、竹林の薫風コンサートの魅力アップに一役買っていた!世の中、そういうものらしい。
 我が家も一年を掛けて「カボチャハウスに変身」と、少しずつ、少しずつ、万次郎ハウスへと変容していこう。

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↑船橋市役所に用事があって出かけたら、正面玄関前にクリーントンネルが。ちょうど警備員さんがいたので、いくつか確認の意味で立ち話。

長谷川 このグリーントンネルは今年初めての登場ですか。
警備員 ええ、そうだと思います。気持ちがいいですよね。
長谷川 白いウリのようなものが見えますが、あれはゴーヤーですか?
警備員 ええ、よくわかりましたね。あれ、苦くないんです。貰って食べたんですが、グリーンのゴーヤーより苦くない。
長谷川 ゴーヤー以外にも色々ありそうですが、来年はここから市役所の建物の正面玄関までこのトンネルを延伸して、再来年には市役所全体をグリーンで覆ってしまうと言うプランはいかがでしょうか。
警備員 さて、別に聞いていませんが、面白いかもしれませんね。
長谷川 ええ、ボクも似たようなプランを考えていたので、市と我が家と、どちらが先か。

 そんなことをおしゃべりしていたんです。
 船橋市もいよいよ本気になってきたようですよ、鶴見さん。 
by 2006awasaya | 2014-09-29 00:58 | 真剣!野良仕事

【真剣!野良仕事】[222=買い将棋って知ってますか]

2014.9.14(日)

復活講座『買い将棋』
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↑船橋みらい大学でのイベントちらし表面です。
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↑船橋みらい大学でのイベントちらし裏面です。

 毎週金曜日午前中に受付ボランティアをしている「船橋北口みらい図書館」。ここは船橋駅からも近く、駅前の商業地区にあるものの、大きな通りからわずかに離れていることもあり、とても静かなんです。スペースは12畳ほどでしょうか。ぐるりに本棚。本に囲われて、とても気分のいい図書館なのです。
 情報ステーションでは、この北口図書館を「船橋みらい大学」として利用しているのです。

 船橋みらい大学の科目は多種で、例えば先月の科目メニューを紹介すると、
「地域×クラウドファンディング〜ネットで資金調達〜」
「健康を管理しよう〜自分のカラダと向き合う方法〜」
「図書館漂流〜流れ流れて図書館行脚〜」
「あなたの暮らしに使える再生可能エネルギー〜長いものに巻かれナイ!たのしあわせ研究所」

 それぞれ魅力的でしょ。

 9月・10月のメニューは、船橋みらい大学で検索していただければすぐに読めますから、該当ページを開いてください。
 その10月21日(火)に予定されている『買い将棋』にボク、多少関わりましたので、みなさま、お誘い合わせの上、ご参加くだされば嬉しい限りです。

 ほとんどの方がはじめて聞く名前の将棋だと思います。
 子供の頃に流行った『軍人将棋』とも、音を立てずに将棋の駒を取り合う『崩し将棋』とも、また『挟み将棋』とも違う将棋なのです。
 勝負の決着が鮮やかな将棋なのです。本将棋では、一手に30分とか1時間も考えたりして、巧い人同士が指すと、勝負がつくまでに軽く1時間はかかるものです。もともとが考えることを楽しむ本将棋ですから、時間がかかることを畏れたんでは話になりませんが、この買い将棋は一局10分弱で勝負がつきます。
 とはいえ、考えることなしに、直感で進めるのかと言うと、とんでもありません。考えるところではしっかりと考えないと、勝てないのです。
 相手の手の内を読みつつ、あざむき、意表をつき、鮮やかに勝ち名乗りを上げる。進行中のどこで、何について考えるのか、そここそがまさにこの買い将棋の魅力なのですが、ここでぺらぺらとおしゃべりしていても始まりません。10月21日(火)の19:00にいらしてください。
 お待ちしています。
by 2006awasaya | 2014-09-14 13:34 | 真剣!野良仕事