【真剣!野良仕事】[99=百歳元気新聞に掲載されたイオン教育ファーム]

2009.1.13(火)
大根引き抜き演技指導
f0099060_1424262.jpg

↑2008.10.10付けの百歳元気新聞より
f0099060_14252655.jpg

↑2009.1.10付けの百歳元気新聞より

 日本食糧新聞社の百歳元気新聞記者・高木さんから、『イオンふれあい農場』の「大根の種播き」と「大根の収穫」を紹介した新聞が送られてきました。
 その該当部分だけをキリヌキ保存してあり、それを掲載します。

 ところで、大根の種の植え付けから収穫までの3カ月間の報告は別な機会に譲るとして、大根収穫を前に、その収穫の手順を説明する阿部さんのガイダンスがなんとも秀逸でした。

 阿部さんは山形県の庄内出身。畑にはいつもご夫婦で現れ、お互いを「ふうちゃん、しんちゃん」と名前で呼び合う夫婦仲。おまけに奥さまをからかっては瞬時に反撃にあって白旗を揚げる仕草が、ボクにはなんとも好もしい大人に見え、藤沢周平先生の夢の藩領である海坂藩にあっては、きっと作事奉行を拝命していたに違いないと思っているが、その阿部さんによる「大根引き抜き説明」の模様が1月10日号の「大根の収穫」記事で報告されていて、そうそう、太い大根の首根っこを両手でつかみながら、腰をおおきく回転させつつ、「みなさんが植えた大根はおふくろ大根といって、煮物にしていただくと、とてもおいしい大根です。胴体の中央が太い大根なんです。青首ダイコンのように大根の先っちょも地表に近い部分もその途中も太さが一定している大根の場合は、引き抜く時にはそんなに力を必要としませんが、このおふくろ大根は中央部分が太っているので、力任せに引き抜こうとすると、途中でバキッと折れてしまうことがあります。そうならないためにも、こうして腰を回転させながら大根もいっしょに回して引き抜くと、ほら、こんなに簡単に、しかもきれいに引き抜けるんです。さあ、やってみましょう」と、そんな説明をして、とくに腰の回し方は子どもたちより父兄にやんやの喝采を浴びていたことを思い出します。
f0099060_14245241.jpg

↑子どもたちにもよく分かる説明だった阿部さんの「大根引き抜き演技指導」。
by 2006awasaya | 2009-01-13 14:26 | 真剣!野良仕事


<< 【真剣!野良仕事】[100=エ... 【真剣!野良仕事】[98=丑年... >>