【真剣!野良仕事】[109=頒布開始!DVD『バリ ガムランの典雅』]

2009.7.21(火)

DVD『バリ ガムランの典雅』
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↑飯島さんの仕事仲間が作ってくれたガムランコンサートのDVDです。映像も音質もとてもシャープです。

長谷川 これは売れますよ。コンサートのクオリティも、本場のBALIで聞くのと遜色はないし、第一、こんな立派な竹林の中のコンサート会場は、バンブー王国のバリにだってなかなか見当たりませんよ。
飯 島 なんだか回を重ねるごとにガムランが馴染んできたような、そんな親近感を覚えます。コンサートの当日、挨拶に立って、お米を作る国の共通点について、少しおしゃべりをしたんですが、こうした伝統音楽を未来へと伝承するってことが大切で、しかも、稲作というシステムが壊れない限り、システムが機能しなくなるってことはなく、そんなことを挨拶替わりにおしゃべりしたんですが、そんな感じ、しません?
長谷川  とても優れた挨拶だと思いました。深川バロン倶楽部のメンバーも、本拠地の深川・富岡八幡宮でコンサートをしているときとはまた別な感動があるって言ってましたし。いずれにしても、多くの方々にこのガムラン音楽を聴いていただきたいですよね。
飯 島 それでDVDを作ったんですから。1200円という値段はほんとうに安いと思いますよね。

 そんなおしゃべりが、コンサート終了の3週間後にあり、現物が飯島さんの手元にどさっと届いたって訳です。

 DVDの内容は当日の式次第に従って、以下のような案配です。お求めは「味菜畑」にてお願いいたします。1枚1200円です。DVDで再生すると、すべてを再生というボタンと、曲目の選択というボタンがありますから、まずはすべてを選択で、通して聞いてみてください。所要時間は約60分です。

【ガムランの典雅・曲目紹介】
【レンケル】前奏曲です。会場に来ていただいた聴衆に対しての、「これからガムランのコンサートが始まります」という挨拶のような曲です。踊りはなく、器楽の曲です。

【パニャンブラマ】歓迎の踊りです。ボコール(花かご)を手にした女性6名による優雅な踊りで、曲の後半には、その場を浄め、歓迎の意味をこめてお花をまきます。

【ジャッウック】男性の踊り手がトペン(仮面)をつけて踊ります。ジャッウックとは「イタズラな森の精」という意味で、おどけた所作で客席を沸かせます。踊り手はバリ人のコマン氏です。コンサート前のワークショップでバリ舞踊の基本的な動きの説明があります。

【ジャグール】バリ島に伝わる獅子の姿をした聖獣・バロンを迎えるための器楽の曲です。

【バロン】聖獣・バロンの踊りで、バリ・ヒンドゥーでは善の側に棲み、悪を代表する魔女ランダと対局をなしています。動物の皮と編んだ竹で作った重量80kgというバロンを2人で担ぎ、踊ります。ワークショップでは、バロンに入ったり、かぶったりする体験タイムも用意しています。

【テレック・ジャッウック】神テレックと悪魔ジャッウックとの戦いの踊りです。メロディーが美しいので、とても人気のある曲です。

【ジョゲ】宴会芸の一種です。日本ではガムランコンサートの合間に、女性の踊り手が客席に入り、ステージでいっしょに踊ろうと、老若男女を問わず手を差し伸べて誘います。指名されたらニコニコ顔でステージに上がってください。踊り手の所作を真似するだけで、十分に楽しめますよ。
by 2006awasaya | 2009-07-21 15:17 | 真剣!野良仕事


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