飛騨市の「きつね火まつり」報告

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↑白壁が続く瀬戸川沿いをすすむ「きつねの嫁入り」行列。花嫁さんは一般公募で、とてもかわいらしい飛騨古川の方でした。

幻想的な飛騨古川の「きつね火まつり」

 先週末の9/23-25と、岐阜県飛騨市に行ってきました。平成16年2月の市町村合併で古川町、河合村、宮川村、神岡町が合併して飛騨市となった新しい市です。今年で12回目になる『きつね火まつり』取材のため。
 秋ともなると朝霧が立ち籠める飛騨古川の町は、すぐ南に位置する飛騨高山のくらべれば規模も小さな昔町ですが、小さいだけに趣きも凝縮されているようで、旅慣れた方のリピーターが多いようでした。祭りは宮川支流の荒城川から引いた疎水・瀬戸川沿い一帯を会場とする規模の、市をあげての大きな祭りです。
 きつね火を思わせる篝火が瀬戸川沿いに灯ると、きつね火まつりはいよいよスタートです。夕闇が迫る17時半、三寺まいりで知られる円光寺、本光寺、真宗寺をスタートし、飛騨古川まつり会館前の広場に集合。そこから瀬戸川沿いを静々と歩き、メイン会場の増島城跡公園グラウンドへと向かいます。瀬戸川沿いに灯る灯りの中、きつねの嫁入り行列が厳かに通っていく。
 実に幻想的な気配で、観光客を魅了していました。
 夢か現か。秋の夜長の幻想的な不思議世界は、きつねの花嫁・花婿募集から式次第、会場手配から運営まで町の商工会青年部がすべて仕切っている若やいだ祭りで、昼前からきつねのメークをほどこした若者があちこちに。
 カメラマンの素敵な写真は来年用にとっておくとして、シロートデジカメ写真でまずは気分だけでも味わってみてください。
by 2006awasaya | 2006-09-26 15:00 | 行ってきました報告


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