稲の観察記録[第16回]

2007.8.17
稲の観察記録[第16回]
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安藤  A子のバケツ稲がけなげに花を咲かせているのを見ていたら、広い田んぼに一面イネの穂が花を咲かせて、風にゆれている情景が頭に浮かんできた。
「うーん。A子のバケツ稲の兄弟はどうしているんだろうか」。 兄弟に会ってみたいものだ。 A子にも会わせたい。即、苗の育ての親、船橋の飯島さんに電話し、「飯島さんの田んぼ」訪問が実現することになった。田んぼに行く日を8月26日の朝と決めたが、この日は飯島さんは不在とのこと、ファックスで田んぼの地図を送ってくれた。

飯島 地図を見て、思い出しました。小学生の頃、車もなく、歩いて田んぼにいったのですが、異国のように遠い場所に思えて田んぼに行く時は、おむすびの弁当持ちで、一日中田んぼで過ごし、退屈でした。しかし、夕方にはきれいな富士山が見え、退屈を忘れて帰った覚えがあります。
by 2006awasaya | 2007-08-17 08:48 | 稲の観察記録


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