↑ビズ2007.12[冬号]に紹介されていたアロマアーティストの吉本フジ子さんを紹介するページ。右ページの飯島さんがスリムに写っていて、映画「Shall we dance?」の里山バージョンを見るよう。左ページに紹介されているバジルのパスタもおいしかった!
アロマアーティスト・吉本フジ子さん
↑腰にゼラニウム、手にはハーブを乗せた笊を持つ吉本さん。
↑美しく配置されたハーブ。
デジカメで畑の出来事をパシャパシャと撮っていますが、なかなか整理が追いつかず、月別のホルダーに収容したまま。たまに日記帳をめくるように見返していますが、あれれ、こんなシーンを撮ってあったんだという一枚に出会った途端、記憶が蘇ってきます。デジカメって、撮影日時から時間まで記録していますから、時系列で並べ直すと、さらに記憶がはっきりとしてきます。絵日記代わりとしてもとっても便利。
さて、9月のホルダーを開いてストック写真をスライドショーにして見ていました。9月15日、畑ではエダマメの収穫が盛りだった頃ですが、吉本さんがハーブ園の一画で笊に各種のハーブを乗せています。ボクの知識では、笊の左手前の紫蘇はハーブなんていうシャレた範疇には入ってないんですが、吉本さんが言うには、これも立派なハーブなんですって。
そのときは吉本さんの腰に差してあるゼラニウムに目が釘付けて、笊の上に美しく配置されたハーブには注意が及びませんでした。
長谷川 お腰に付けた吉備団子じゃありませんが、その腰に付けたゼラニウム姿の写真、撮らせていただけますか。
吉 本 あはは。いやですよ。
長谷川 でも、とっても絵になるんですが、どうしてもダメでしょうか。
吉 本 うふふ。構いませんよ。
そんなおしゃべりを交わしてから、「ついでといってはなんですが、その笊を持った写真も撮らせてください」ってお願いして写真を撮らせていただきました。
そして昨日、11月17日(土)の昼食の折、このハーブ笊の写真が雑誌ビズ(ベネッセ刊)に大きく載っていて、そうそう、そういえば2カ月前、雑誌の撮影と言うことで、ハーブ園や竹林で様々なシーンを撮影していたことを思い出しました。
ふだん、ボクは吉本さんを「吉本さ〜ん」なんて気軽に呼んでますが、誌面ではアロマアーティストと紹介されています。今後はちゃんと「吉本先生」って呼ばなくちゃ罰が当たります。
↑ハーブ園にはこんなレイアウトでこんなにたくさんの種類のハーブが植えられています。