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稲の観察記録[第13回]

稲の観察記録[第13回]
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安藤 お盆が終り、夏休みもあと2週間を残すだけとなってきた。A子は例年なら自由研究のまとめを今から本格的にとり組まなくてはならないのだが、今年は5月からの観察を積み上げてきているので余裕である。

飯島 稲の花はとても小さくて、しかも咲くのは午前中の短い時間。農家とて、田んぼの全体は見ても、ひとつ、ひとつの花まで見たことがない人が大勢います。むずかしかったでしょうね。よく観察しました。
by 2006AWASAYA | 2007-07-27 18:34 | 稲の観察記録

稲の観察記録[第12回]

2007.7.20
稲の観察記録
稲の観察記録[第12回]
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安藤 くわしく見ると、花は2つの順番にしたがって咲いていくということがわかった。
 ⅰ 1つの株から順番に新しい穂が成長して、そこに花が咲いていく。
 ⅱ 1つの穂の花を見ると、元の方から穂先にむかって順番に咲いていく。

飯島 稲の花が同一に咲くと、お米が粒ぞろいに実る仕組みになっています。一つ一つの花が開いてしぼむ時間は1時間から2時間ぐらいですね。そして大体はお天気の良い午前中です。ヤゴも成長しているんですね。気になったのですが、ヤゴは何を食べて、大きくなるのでしょう?
by 2006awasaya | 2007-07-20 15:58 | 稲の観察記録

【真剣!野良仕事】[41=二分の感激、八分の恐懼]

ジャガイモといえばカレーでしょ

 6月28日、飯島さんから農好人の伝言ボードにmailが入りました。
「6月30日(土)は枝豆収穫を予定していましたが、収穫はまだです。代わってジャガイモ収穫を行ないましょう。味菜畑の「スイカまつり」にジャガイモ掘り体験を企画していますので、参加者をご案内しながら、一緒に収穫しましょう」
 これに対して、同日、松本伸一さん「29日から断食修行で30日は参加できません。楽しいジャガイモ掘りになるでしょう、一つ一つの野菜は命です。よろしくお願い致します」のお返事mail。

 え!断食!

 さて、当日の6月30日(土)。朝から味菜畑主催のジャガイモ掘りイベントがあり、そのお手伝い。阿部さんは参加者に対してジャガイモ掘りレクチャーとジャガイモ畑への先導役を飯島さんから指名され、難なく先生役を務める。さすがである。案内する先は、今年の冬にブロッコリーを収穫した畑。

 このジャガイモ畑は松本伸一さん、それに沖縄出身の上原良次さんが畝作りから定植、雑草とり、そして収穫までを面倒見てきた愛着の畑。松本さんはユタカファームという会社の会長で、長いこと農業への憧れを抱きつつ、飯島さんが主宰してきた「田舎の学校」の5期生にして我々のメンバーの中心人物。しかも、最近、千葉県の農業委員会に対して就農を申請し、船橋市では戦後初の、千葉県では5人目の就農者となる予定の人物。離農者が急増する中で、しかも農家とは血縁も何もない方が就農するのだから、これは時代に棹さす先見進取。なんともパワフルな人なのだが、そうか、その源泉は断食修行にあったのか。

 ジャガイモ収穫時も、そして好人舎に戻る帰り道でも、話題はその松本さんの『断食』のこと。
「どこでやるんでしょうね?」
「それはそうと、なんで断食なんか、やるんだろう!」
「なんでも毎年やってるんですってよ」
「毎年、リバウンドの繰り返しじゃないの」
「そんなこと、当人の耳に入ったら大変なことになっちゃうぞ」
 結局は、メンバー各人の関心は「断食明けでどんな変身を遂げて我々の前に現れるか!」の一点でした。

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↑4名分の空席。さて、この席に座るのは誰でしょうか。
 
 好人舎に戻ると、あれれ、女性陣が昼食の準備に忙しそう。掘ったばかりのジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ナスなどなど、新鮮野菜のカレーが竹林テーブルにセッティングされていて、男性陣一同、感激するやら恐懼するやら。男性陣の感情配分としては、二分の感激に八分の恐懼。その感情の正直な現れが、4人の着座をおとなしく待つ4脚のイスでした。
 そして、待つことひさし、料理を作ってくれた女性陣が着座して、改めて「いただきます」「お疲れさま」が繰り返されたあとも、やはり話題は断食修行をして現れる松本さんのことでした。
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↑ああ、和気藹々の竹林ランチ。大内さん、阿部さん、井上さん、それに今年の1月から飯島農園の一画をハーブガーデンに模様替えしたハーブの先生、吉本フジ子さん。テーブル中央の大きなペットボトルには、レモンの香りが清々しいレモンバーベナの冷製茶。口に含むと、実にさわやか。全員、未体験の味でした。野菜のことは飯島さんに、ハーブのことは吉本さんに何でも聞ける。まったくありがたいことだ。ちなみに、女性陣の後ろでサーブするのは、書が上手な大竹さん。
by 2006awasaya | 2007-07-16 22:51 | 真剣!野良仕事

稲の観察記録[第11回]

2007.7.14
稲の観察記録
稲の観察記録[第11回]
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安藤 花が咲こうとしているのに大雨がふる。ちょうど月遅れのお盆。イネの穂に花が咲いた。「 え!? これがイネの花なんだ !! 」 それにしても小さい。拡大鏡を持ち出してのぞく。黄色い花が風にゆれているのが見えた。

飯島 穂が出て、お米になるまでの時期、やっぱりお水がいっぱい必要です。雨はきっと大喜びなんです。風は大敵ですが、負けない強い稲に育ちましたね。
 ところで、大雨は人にとっては洪水をまねいたり、困ることがありますね。実は稲を作っている田んぼはこの大雨をしっかり貯めて、洪水から守るダムの役割をしています。田んぼはお米も作りますし、このダムとしての役割もとても大きいのです。
 稲の花、見ましたか。とても小さくてかわいいですね。
 雌しべが1つ、雄しべが6つ、ルーぺなどを使わないと見えないほど小さいですが、なにかの機会に見て下さい。農家でも稲の花は小さくて見てない人がいっぱいいるんですが、我が家の田んぼではルーペを持ち寄って、「稲の花見」をしています。
by 2006awasaya | 2007-07-15 09:55 | 稲の観察記録

稲の観察記録[第10回]

2007.7.7
稲の観察記録
稲の観察記録[第10回]
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安藤 花のつぼみがついたという報告。はじめて出会うイネの花はどんなものなのか、A子の期待がふくらむ。

飯島 大きく育った稲の力で、これからお米を作るのですが、稲が生育する速さはモウレツですよ。大げさに言うと目にも止まらないスピードでお米になっていきますよ。
by 2006awasaya | 2007-07-07 11:35 | 稲の観察記録

稲の観察記録[第9回]

2007.7.1
稲の観察記録
稲の観察記録[第9回]
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安藤 バケツ稲の取り組みをネットで見ると、写真を使って日記風に記録をまとめているものが多い。しかし、私はなるべく写真を使わず、目に映ったイネの様子を絵に描くことで成育を追わせたいと考えた。自分の力で、継続して日々の記録を積み上げることがA子にとって最大の財産になると思ったからだ。

飯島 水、水、水・・・・・・・ですね。
by 2006awasaya | 2007-07-01 09:30 | 稲の観察記録